TradingViewおすすめインジケーター設定とアラート活用術!
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株式投資を始めると、多くの人が最初にぶつかる壁が「いつ買えばいいの?」「どこで売ればいいの?」という悩みです。そんなときに助けてくれるのが「インジケーター」と呼ばれるツールです。
チャートに表示して、相場の勢いや過熱感、流れの転換点を見つける手がかりをくれる便利な道具です。
今回は、すでに紹介したRSIやBBを軽く振り返りながら、初心者でもすぐ使える「MACD」と「出来高(Volume)」の設定と使い方を紹介します!
インジケーターとは、過去の価格や出来高のデータをもとに、現在の相場の「勢い」や「方向性」を視覚的に示してくれるツールです。
例えば、RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を、ボリンジャーバンド(BB)は「価格がどの範囲に収まる傾向があるか」を示します。
インジケーターをうまく活用することで、感情に左右されない冷静な判断がしやすくなります!
RSIは相場の「過熱感」を見る指標で、30を下回ると“売られすぎ”、70を超えると“買われすぎ”とされます。
BB(ボリンジャーバンド)は、株価の動きが統計的にどの範囲に収まるかを視覚的に示す指標で、上限に近いと「高値圏」、下限に近いと「安値圏」と判断できます。
この2つをセットで見ると、相場の方向と勢いをより立体的に捉えられます。
MACDは、「移動平均線の差」を利用してトレンドの変化をいち早く察知できるインジケーターです。
短期(例:12日)と長期(例:26日)の移動平均線を比較し、その差(=MACDライン)と、さらにその平均(=シグナルライン)をチャート上に表示します。
またヒストグラムによってMACDラインとシグナルラインの差を見ることができます。
MACDライン=(短期移動平均線)ー(長期移動平均線)
基本的な見方:

この交差点(ゴールデンクロス/デッドクロス)は、トレンド転換を判断するうえで多くの投資家が注目しています。
初心者の方は、期間設定を短くしすぎないことがポイントです。一般的な12日と26日の組み合わせで十分実践的に使えます!
出来高(Volume)は、一定期間内に取引された株の“量”を示すもので、シンプルながら非常に重要な指標です。
価格の変化よりも「どれだけ多くの人が取引しているか」を見ることで、トレンドの信頼性を測ることができます。
基本的な考え方:



「どれだけの人が市場に参加しているか」を知ることで、相場の強弱を読み取る助けになります。
今回は、インジケーターの追加とおすすめ設定について紹介しました。
RSIやBBで相場の“過熱感”をつかみ、MACDで“トレンドの変化”を、出来高で“勢いの強さ”を判断する。
この3つをバランスよく使いこなせるようになると、投資の精度はぐっと上がります。
大切なのは、「どの指標も万能ではない」ということ。
一つのインジケーターだけに頼らず、複数の情報を組み合わせて総合的に判断する習慣を身につけましょう!
問題:次のうち、MACDに関して正しい説明はどれ?
正解!
不正解...
正解はB.MACDラインがシグナルラインを上抜けると、トレンド転換のサインとされる。です。
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MACDは短期と長期の移動平均線の差をもとに、トレンドの転換を判断する指標です。<br /> <br /> 特に、MACDラインがシグナルラインを上抜ける“ゴールデンクロス”は買いサインとして多くの投資家が注目しています!