【超初心者向け!】投資スタイルを完全解説〜個別株投資と投資信託〜
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「証券口座を開設したは良いけど、何をどう買えばいいんだろう?」
銘柄選びの段階で、投資信託と個別株投資どちらを選べばいいのか分からず、なかなか一歩が踏み出せない方も多いかもしれません。この記事では、「投資信託」と「個別株投資」という2種類の投資方法について、それぞれの特徴をわかりやすく解説します!
個別株投資とは、特定の会社の株式を自分で選んで購入し、その会社の「株主」になる投資方法です。例えば、ソニーやトヨタ、任天堂といった会社の株を買えば、その会社の株主となり、会社の業績が上がれば株価も上昇し、利益を得られる可能性があります!
一方、投資信託とは、多くの投資家から集めた資金を、プロの専門家(ファンドマネージャー)が代わりに運用してくれる投資方法です。自分で個別株を選ぶ手間がなく、少額からでも様々な資産に投資ができます。
個別株投資・投資信託それぞれについてどんな投資方法なのか分かったところで、それぞれの特徴について比較してみましょう!

いくつかの用語を補足説明します。
分散投資:投資のリスクを減らすための基本的な戦略。一つの銘柄や資産に集中して投資するのではなく、複数の銘柄や異なる種類の資産に分けて投資することを指す。
単元未満株:日本の株式市場で通常の取引単位である100株に満たない株式のこと。
通常の個別株投資では、100株を「1単元」として売買されるため、例えば株価が1,000円の銘柄なら、購入するには10万円の資金が必要。
しかし、各証券会社が提供する単元未満株のサービスを利用すれば、同じ銘柄を1株や10株といった少ない単位で、数千円からの少額で購入することができる。
このサービスを活用することで個別株投資においても、少額から手軽に始めたり、複数の銘柄に分散投資したりすることが可能になる。
個別株投資と投資信託の特徴については理解できたと思いますが、どちらが自分に向いているかはどのように判断すれば良いのでしょうか。
どちらにもメリットとデメリットがあり、正解はありません。大切なのは、自分の目的や性格、ライフスタイルに合った方を選ぶことです。
個別株投資は、自分で運用して大きなリターンを狙いたい、投資そのものを楽しみたい人に最適な選択肢です。
投資信託は、手間をかけずに堅実な資産形成を目指したい方に最適な選択肢です。
自分で知識を得ながら株を選択してお金を増やしていきたい思いがあるなら、個別株投資に挑戦してみるのも良いでしょう。一方、とりあえず資産を着実に増やしたいと考えているなら、投資信託から始めるのがおすすめです。
どちらかだけに限定する必要もなく、投資信託によって長期的に安定した利益を担う土台作りをした上で、より高いリターンを狙い「攻め」の個別株投資をしてみるというのもオススメです。
このような個別株投資と投資信託の併用が、NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を使うことで可能になります。詳しくは、次回の記事で解説していきます。
この記事を参考に、ご自身の性格や目的に合わせて、最適な投資方法を選んでみてください!
Q.個別株投資と投資信託のどちらかを選ぶ上で、最も重要な判断基準となるのは次のうちどれ?
正解!
不正解...
正解は投資にかけられる時間と、投資に対する考え方です。
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Q.記事で紹介されている単元未満株のサービスを利用して、個別株投資を始めた場合のメリットとして正しいのは次のうちどれ?
正解!
不正解...
正解はA. 好きな企業の株を少額から購入できるです。
単元未満株は、通常100株単位でしか買えない株を、1株から購入できるようにするサービスです。これにより、まとまった資金がなくても投資を始められるのが最大のメリットです。なお、株主優待や議決権は、通常100株以上の保有が条件となります。また、リアルタイム取引では手数料やスプレッドがかかる場合があります。
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個別株投資は自分で銘柄を選び、時間をかけて情報収集する手間がかかりますが、投資信託はプロに任せられるため手間がかかりません。<br /> また、大きなリターンを狙うか、リスクを抑えて堅実に増やしたいかという考え方も、どちらを選ぶかを判断する上で重要なポイントです。